ドイツ現代史研究会は、歴史学の各分野および隣接諸科学との交流を通じて、ドイツ語圏およびその近隣・関連地域の近現代史研究の深化をめざしています。研究例会の開催、会誌『ゲシヒテ』の発行が、主な活動です。
ドイツ現代史研究会は、1968年1月、関西を中心に活動する気鋭の研究者9名によって発足しました。現在、所属会員は百数十名を数え、発足以来50年以上にわたって、ドイツ語圏およびその周辺地域の近現代史研究の深化に取り組んでいます。
本会の活動成果として、エルンスト・ノルテ(著)『ファシズムの時代』(上・下、福村出版、1972年)とハンス=ウルリヒ・ヴェーラー(編)『ドイツの歴史家』(全5巻、未来社、1982~85年)の翻訳などがあります。
お知らせ
(このホームページを閲覧の際は、エンコードをUnicode (UTF-8)に設定してください。)
- 日本学術会議新規会員任命に関する要望支持に関する緊急声明を掲載しました。詳細はこちら。
- 2024年度4月例会は、2024年4月28日(日)にオンライン形式(Zoom)で開催されます。詳細はこちら。
- ドイツ現代史学会第46回大会が2023年9月30日(土)に青山学院大学で開催されました。
過去の大会についてはこちら。(2023/10/03)
- 『ゲシヒテ』第16号の電子版を公開しました。(2023/11/24)
詳細はこちら。
- ドイツ現代史研究会規約を改定しました。(2023/04/25)
詳細はこちら。
会員の方へ: 最近、メールアドレスの宛先が不明のため、研究会からの案内をお届けできない方が増えています。住所・所属・メールアドレス等を変更された場合は必ず事務局までお知らせください。また、例会案内等、研究会からのお知らせが届かない方は、事務局へご一報ください。当会雑誌『ゲシヒテ』が届かないなどありましたら、重ねて事務局にお願いいたします。
入会のご案内等
入会を希望される方は、規約をお読みいただいたうえで会員登録用紙(Wordファイル)に必要事項を記入し、左記の研究会メールアドレス宛に添付ファイルでお送りください。折り返し、通信担当からご連絡いたします。
また退会を希望の方はメールにて、事務局まで申し出てください。 年会費と振込先については こちらをご覧ください。
©2020 ドイツ現代史研究会
|